かめいのかはんしん

えーこれは自慢です自慢なんです

僕の出逢った(逢ったって表記するのがポイントですね)幾億人の女の子の中で頭一つ抜けてかわいいと表現して気持ちいいのは誰あろう、高橋愛ちゃんです。え、愛ちゃんコール。愛ちゃんコールが始まってるの?やだー 愛さる! 愛さる! 愛さる!(ワー) お…

偽私小説「夜明け前が一番暗いことのソース」

それは暖気の上昇から始まる対流でした。部屋はとても寒いのですが、一般に寒さには質差があるのです。寒気のグラデーション、階層毎に鳴る響く音が異なっている、そんな様子を想像してください。床に程近いところから遠慮がちに層をなじませなじませねぶり…

デングデングラッサQ、デングラッサQ

トヨカズもキヨシも、そしてつい今朝方ヒロシも死んだ。ハチのムサシはもっと前に死んでいた。ヒロシが81歳で起こした事件についてはここでも触れない。ただ一つ、彼は娑婆というものの意味をまるで理解していなかった、ということだけ記しておく。 娑婆につ…

さゆの365日日めくりカレンダーゲット。1月1日正月は雑煮ですおもちをわんさかたいらげました。ちゃゆみんんん!さゆのほっぺたがお餅みたいにぷくーっとふくれるんだよぅ。しかし一枚目にしてもういやな予感がするな。1月2日おせち飽きたよー、おせちもいい…

ジュンジュンチャット

A「本当のファンなら○○だろが!しゃらくせぇ、ぞ」 B「口阿?」 C「バナナ食え」 B「違う!本当のファンは○○なんてしません!××だろが」 C「ねろばか」 A「おほほ、本当のファンと本当のファンが、がっぷり四つですか」 B「そうですな、天覧試合ですな」 C「…

朝早くに起きて気分がよい時は、亀井に弁当を作ってやるよ。タンブラーで見つけたんだ、白飯3に対してたくあん7のレシピ。レシピて。たくあんは切ってないよ。 365日に1回は勝手に早起きする亀井が、弁当の中を覗きやがって言うに「ありえないんですけど」…

「さよならだけが人生でしょー。死ぬまでの極上の暇つぶしにそれ以上の何を期待するの?」 へその緒で首吊り自殺したアイツに言うつもりだ。交換は全部でたらめなので、それが根拠の世界がでたらめでないはずがない。それでもそんな中ででも交換できないもの…

みきてぃ、みきてぃ 「結局やぐのときと一緒かあ。the律儀」 「けじめで、罰で、規律統制で、大きくマネージメントで以下正当化の概念の羅列」 「面子とか、業界内外問わず外的な面子」 「そういうの知らないし、知りたくもない」 「それらは総じてうんこだ…

#30

音像から判断するに、かなり近くでなっちがわがままジュリエットを口ずさんでいるようだ。あれいつか、いつかB・BLUE唄ってたよなあ。泣き顔でスマイル、すりきれてシャイン、踊るならレイン。荒っぽい錆の塗装の、コンテナの中みたいな室で、低音がひどく茫…

紺野です。SFCから見晴るかすTOKYOハロプロシティよ、こんにちは。帰ってきました、紺野です。つうか、何だ何だこのハロプロの体たらくは、つまんねえな、なんてことはゆめゆめ申しません、紺野です。中澤さんお誕生日おめでとうございます。四捨五…

俺は二人の人間に分裂して、やぐの前で闘うことにした。勝った方がやぐを貰うからな。 「擬似恋愛か、本当の恋愛か、それが問題だ、やぐ、いやちがう、やぐ落ち着け落ち着くんだ。恋愛に本当も擬似もあるもんか、なんていったら、それは屁理屈だといわれる、…

突然の疾風怒濤は窓外の景色をぐにゃぐにゃと歪め、やがてちぎりだす。初夏の嵐には知覚異常、せん妄を惹起せしめる何かがあるのか。太陽光線が染み込んでいる白っぽい青空との対照が、その効果を倍加させているようにみえる。照らされるもの全てが安物アニ…

あいぼんがマグナムから放ったウソの弾丸が俺のウソの右の側頭部をぶち割った。わーわー。頭蓋骨の中を鉄の塊がギュリギュリねじ進む音というのは全くものすごい!迫力がSLに似ている。ほらテレコに吹き込んだ自分の声が何で普段聴いてる自分の声と違うのか…

パクリもしくはおっぱいについて

俺 「『パクリ』という批評(批判)概念の、恐るべき無懐疑(特に自己に対するそれ)と、ソフィスティケートされた反射的神経質、その致命的な鈍感が表白するものは、極めてシンプルな信仰告白か、感性のレイプ、もしくは認知のレイプだよね」 みきてぃ 「だ…

「歩いてる」は実はミニマルミュージックなんです。 ほんとはこの三倍ぐらいの尺で、サビが延々と続くはずだったんですけど、、、 CDシングルフォーマットが「足かせ」になったっちゃ 足で「歩いてる」だけに! (・・・やだこの子。誰の影響かしら・・・) …

#31

りしゃこの写真集を見てると、横から亀子がありえねーという顔をするので 何がありえないのかと問いただしたくなったけど、やめた。 さゆがよだれでてるよと指摘してきた。ほっといてくれたまえ。 よだれぐらい出るよ。酵素持ちなんだ。ぬぐわないゾ。 邪魔…

かめいのかはんしん#29

某雑誌風インタビュー 9月14日で二十歳になるモーニング娘。の高橋愛。 約1ヶ月間40公演にものぼる「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」で主演を演じきった彼女が得たもの、そして二十歳の彼女のこれからとは? −唐突ですが、高橋さんのオバQみたいな口がかわ…

#27

>たとえば、たとえばの話 >君が家に帰ったらそこにコンコンみたいなのがいたら >君なら どうする? - 商店街は店先の冷房スポットを 影ふみ遊びのように渡るに限る。 何も買わない人にも何かを買った人にも平等に 家路は地獄の暑さだ。そして地獄からまた…

#25

夏至からこっちは気分が落ち込む一方だ。 夕暮れが押し迫ってきて、 幼い僕はよほど時間を巻き戻したくなったものだが、 まるでシークエンスの悪い夢のように、 透明の汚泥の中を泳ぐような倦怠感、 ずぶずぶ紺色になっていく空がうらめしい。 雲一つないの…

#24

梨華ちゃんとワールドカップ総集編をみる。 「ちょっと〜〜今のヴィエラの顔見た?」 「みたよ」 「よっぽどだよ、よっぽど嬉しいんだよきっと」 「だろうね」 「たぶんさあ、得点した人にしかわからない嬉しさってあるんだろうね」 「たぶんね」 「この舞台…

#23

フィーゴとチューか、梨華ちゃんとのそれか、どちらをとるかと言われれば、しばしの沈黙の後、梨華ちゃんとのそれを選ぶだろう。だが梨華ちゃんとのその行為の間も、俺の目はやはりフィーゴの哀愁をたたえた深い黒目にロックオンだし、フィーゴも「しょうが…

#19

こんこんはじっと見る。 俺は穴が開いた。 こんこんが人をじっと見る 人をじっと見るこんこんをじっくり観察してみるといい。 その場合の99%、相対する人の人格を パーソナルを、彼女は食らっている。これは勿論抽象であるが。 今俺をじっと見ているこんこ…

#22

列車が来たねえと、鼻唄をやめて ホームから来た路へ、くっきりハローを送る君と並んだらその途端 10000枚ぐらい画像が前頭葉に押し寄せてきて それは浴衣の君だったり、水着だったり 何か食べてたり、紺色のユニフォーム、 マイクに口近づけて喋る君、 トッ…

#21

なっちを馬鹿にしたい、 なっちを抱きすくめて、やはり馬鹿にしたい こういうのって愛情表現?として 正当化。「ばーかばーか」、正当化。

かめいのかはんしん#17

「のの!のの!ねぇねぇこれ唄ってよえと今井美樹のこれ、「雨にキッスの花束を」、知ってる、え、知らないの?マジか!ちょっとは知ってるはずだよーYAWARAのテーマソングだったじゃん、チューチューって、知らない?うわがっかりだわ、チューチュー、「ほ…

かめいのかはんしん#15

あははははという嬌声、亀子の笑い声が夕映えに照らされる。 勝手にひとしきり笑った亀子はぅあーんと口を惰性的に開けて、 何故か今日に限って私にはそれが妙にカチンときたのだ。 この子の無邪気な意図(亀子においてそれは成り立つ) にあてられた自分の…

かめいのかはんしん#16

まるで夢みたい いつも夢みたい 現実感が急に他人ヅラ 仲直りしよう! おーい、こんこん、まこっちゃん そっちはどう? 青春のよもやま話 to be continued それを何と呼んでもいいんだよ みんな歩いてる パラレルワールドで 無理して背伸びして 干渉しあう …

#14

「全然悔しくない」 「ほらほら(岡ヤンの水着を自分の胸にあてる)」 「だからなんよ」 「(笑)」 「むかつく」 「(微笑)れいなれいな、岡ヤンのおっぱいの上では温度が6度ぐらい下がるらしいよ」 「はぁ?意味分からん」 「でもれいなのおっぱいの上は…

#13

早朝お風呂にて。 湯船に足を曲げ浸かってる俺。 頭洗ったあややが湯船にdive in。 「よっこいしょーいち」 「あーそういうこというからあやや年齢サバ読み説が出るのだよ」 「うるせ」 チャプチャプ 「ねぇねぇねぇねぇ」 「なによ」 「あーやややややっや…

from りしゃこ'sアイ これりしゃこや、りしゃこ。はああ、また始まったっす。超ウゼー、ですら言い尽くせないほどウゼーんだけど。もう自分、小4、あれ小5?小3?(まぁいいや数概念なんて)、ともかく12歳になったんですけどね。うちのじじぃ、否、スガヤ家…