一生のコミュニケーション

haai

孤独との付き合い方があって、それを意識的にか癒す、ごまかす対象、手段としてのウェブがある。 癒しの濫用を結果的にしか判断できないとすれば、慎重になるしかない。それは倫理的な責任につながる振る舞いだとは思う。他人を巻き込むのだから。といっても…

紺野さんは友だち!

というのは妄想である。冗談である。いや、結構本気である。紺野さんこの間のお誕生日おめでとうございました。アイドルと友だちであるとはいかなることか?という問いを無効にすることは可能だろうか。結論は、個と個だ。これは手前勝手で独断的だ。そんな…

kodomoday,kodokuday

とんがってみえ(う)る他人の趣味嗜好 ウェブのコミュニケーションコストの低さによって、個人の深いところが飾り気なく見える?コスト低いからその内容が荒々しいまま、常識的でなくても迎合的でなくても、とりあえず死なないでいられる。常識的である、迎…

道路交通事情(非対称な啓蒙さん)

まじで!赤信号渡るときは気をつけて!車が急に来るかも知れないぞ。 歩行者信号が赤の時は多分交差する道路、車の方の信号は青なはず。 車の信号青のとき、車は赤信号を人がわたりうるとチラッと思うかも。 でも、ずっとそう思ってたら、信号の度に思ってた…

自分はケータイパワーをうまく見積もれないなあ。同時にPC−インターネットのパワーを過信している節があります。ケータイのあの小型で、インアウトの増強、閲覧ウィンドウではその視認性、入力もキーボードライクなデバイスができて、という風な未来像。これ…

ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない 作品と作者の関係。その人の作品がすき、文章がすきであるとして、その作者と会ったらどうなるか。ラジオDJのナレーターの顔見てがっかり、というはなしはたまに聞くけど、これはちょっとまた特…

ネタとベタ食べた

出会いというきっかけは決定的だった。コミュニケーションのコストが高かったから。ステロタイプな曲がり角でごっつんこ、とか。そこには語られないごっつんこは無い、はず。ごっつんこは絶対語られる。それで、一度方向性が決まると修正変更するのが大変で…

どうやって前提の常識の文化の違う人と話をするか

下手すれば一触即発になるところ、事なかれが発動してなあなあで終わることができる時はそれでいいだろうか。日常生活においてはそれですむ場合もないわけじゃない。でも後のことを考えると憂鬱じゃないか。その場限りで終わるとその時点で判断できることな…

hya-

これ面白いよ!見てみて!yuisekiさんのブクマ経由。 http://www.vimeo.com/1033642 vimeoはmovie記法できない! http://www.sonasphere.com/blog/?p=574 http://www.sonasphere.com/mash/ 音楽マッシュアップソフトと一言で言いつくせなさそなマッシュアッ…

twitterでfollowしてた人が亡くなったと聞く。姪が生まれたという喜びや、プロポーズや入籍といった言葉がタイムラインに踊る。ずっと大切な友だちを亡くした人の隠れた哀しみをそれとなく推し量る。 それらに対して、元々どうすることもできはしない、現実…

ホーム・ドメインみたいなのがあると嬉しい時がある。個体認識のきっかけになるからかな。きっかけの大きいものの一つ。これは比喩としての螺旋階段理論で、1階違いだけど上から見たら同じポジション、というような。それこそウェブ初期にあったものの意味の…

手紙とメモ

オルタさん、おださん、ちょっと待ってて!! 待ってて、と言っても、具体的な行動を促すのでは決してないのですけども 全然追いつけてない気分になったのでとりあえず叫びました。 - これはおおざっぱに「社会性」という話だろうか? おおざっぱ過ぎる・・…

http://d.hatena.ne.jp/hejihogu/20080406/p4 基本的にアクセス可能性自体には何の担保もないってことで、コントロール不可ってのはまったく同意だなあって思いました。これは責任とか期待とかの次元じゃなくて、ウェブってまずそういうものだ、という認識。…

何かある対象をわからないと言って「怒る」人たちが僕にはわからないプンスカプン!あまつさえ、その対象の価値を貶めたり、否定したりする場合があって、もう何がなんだか、だ。 「わからない」ことと「怒る」という感情、態度などが何にしろ結びつくとすれ…