ということで、Twitter住人のみなさま。
これからTwitterを始める方にTwitterの雰囲気を伝える記事を書いていただけないでしょうか。
宜しくお願いします!

http://d.hatena.ne.jp/maname/20071210

ついったー歴浅いですけども。
タンブラーと一緒で「外部脳」ってこの間一方的に定義した、けど
この定義あんまり意味無いのか。局限された言い回しですね、脳について知らないし。
ただ、I/Oとして、それも自律的なそれとして、という意味で、意識の流れであり
それに限って脳ぽいんじゃないかしら、と。
 
誰かの意識の流れ≒脳をfollowする。
というとちょっと怖かったりするけど。
ああこの人こんな意識だわクスクス、なんて。
 

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コミュニケーションの相で見ると、
知り合いがいれば、知り合いコミュニケーションが成立するし
いなければいないで、独り言(コミュニケーション)が成立する。
僕は大体独り言をつぶやいている。
とりあえず、イメージとしては
「喧騒でみんなが独り言」、なんじゃないだろうか。
意識の流れを触発しあってドミノみたいになって、軽い集団ヒステリーで、
そんな中一応既存の(ネット)コミュニケーションも機能的に担保できる。
ムラ的だけど、砂漠みたいにいつも形が違う、そんなムラ性とか。
 
一度こんなことがあった。
権利がどうとか、自由がこうとか独り言してたら
「それは仮託しすぎじゃないか」といった意味の誰かの意識流が、僕の意識流に流れた。
その誰かが誰だったか完全に忘れちゃったし、もとよりその人は
僕に向けてそれを言ったのかどうかすらわからない。更には全く別の文脈における独り言
だったのかもしれないのだけれど(要は既存のコミュニケートじゃない)、
僕は僕でひどく得心して、勝手に自分の独り言と結びつけて、ああなるほどなあ、なんて。
要は、権利とか自由とか、観念、概念に仮託しすぎじゃないの?って勝手に読んで、勝手に納得。
 
これは面白い経験だったけど、面白い事ばかりかどうか。
例えば、悪意の伝染なんてのも速いだろうし、勿論技術的に防御できるわけだけど。
ならば技術より自意識の防御力、という話にもなるかも。
 
ついったー達人になれば、ついったーの方に意識を移したり
こっちに戻したりできるようになるよ、きっと。行ったきりになったら
ついったー仙人。諸機能を超越する、はず。