あはああ

panasonicのRP-HJE150ってイヤホンを買った。安いけど音がいいって紹介されてた物です。1000円弱。使ってた純正のイヤホンは右だけ聴こえたり左だけになってた。接触がおかしかったのだろう。新しいそれでちょっと使ってみると、低音がちょっとモーンと出る。ぶっきらぼう。そして耳の穴にいやにフィットする。よかったです。
 
たまに亀ちゃんの写真画像を見る。そうだ写真集を整理した。整理中に思うままいくつか開いたら、そこここに写る彼女に目がとまって、また少しいままでと違う印象を重ねることになる。もうここに写る彼女はいなくて、それはそもそもその今そう思わなくてもずっとそうなのであったのだけど、何というか、彼女はずっといない、というか。時間の流れのことなので。ニコニコしてかわいらしい人だ。新しい写真集は買うだろう。でももうきっと写真集を買うことはない。さようなら。
 
自己啓発やビジネス本が苦手だった。それらにおいては、当然だろうけど、進歩、向上などの価値観、方向が前提とされてて、手にとっていけば出版業界の続く限りあれもこれもとキリがないように思えるし、また、自己に何らかの別の精神を読書という仕方であれ何であれ取り入れることに抵抗や不安があった。というような説明を持ってしてそれらを適当に回避してきたけれど、ここ数年は読んでいて、じゃあ自分の何かしら、考えが変わったのかというと、思い当たる節は特別ないし、説明、理由も考えていない。自己啓発本を読まない理由、読む理由なんてまったくどうでもいい。必要とされてないだろう、とまで言いきると過ぎてる気もする。ホントも嘘もくどくどすると耐えられない。ホントよ。ところで「頭がいい人、悪い人の話し方」って本を今日読んだ。これは反面教師の例の列記といった風。それもいささか極端な例、戯画化と受け取った。今読みたい本でなかった。
 
AKBの新曲のPVをチラッと見た。モノがいっぱいでカラフルであるし、ずっとベッドの上でゴロゴロしてるシーンだけでいい、唄のカットが挟まってないバージョンがあるなら見たい。健康さがいいと思う。
 
あと松浦亜弥の蘇州夜曲など見たりした。シングルCDという形式は呪わしい。唄は情報になってる。一万回唄われる前にCDになる。瞬発力と100年が一緒になれればいい。つうかまあ音楽聴くということがよくわからない。わかってないことを意識しない時は調子がいい。そういやshinimaiさんのネットレーベルの話、面白そう、膨らみそうとも思う。ぼくは何らかの社長になるので、起業の本を読んだりしています。