2007-06-16 ■ 考えるのの コミュニケーションの便宜としての「トラックバック」、 その当の便宜が、消極的なものとしてしかイメージできない。 宣伝トラックバックの跋扈する事態の皮肉は ハイパーリンクのハイパーテロル、サイバーテロルの真正を強固なものとし、 技術レベルから我々は決して抜け出ることができないということ、 コミュニケーションはやはり事後的に見出されるということを、 示す。 「リンク禁止」「ネチケット」はなす術がない。