コミュニケーションの便宜としての「トラックバック」、
その当の便宜が、消極的なものとしてしかイメージできない。
宣伝トラックバックの跋扈する事態の皮肉は
ハイパーリンクのハイパーテロル、サイバーテロルの真正を強固なものとし、
技術レベルから我々は決して抜け出ることができないということ、
コミュニケーションはやはり事後的に見出されるということを、
示す。
 
「リンク禁止」「ネチケット」はなす術がない。