いろいろ

new fascio

new fascio

HOSOMEさん。
相変わらずテクニックありのフィジカル度だけど
ポップなメロディもあったりで。
この人たちはライブ見たらまたいいです。
フィジカルがよく伝わります。
展開で人を発狂させるような変態ポップを作りたい
と刺激になります。
欧州の80年代の変態エレポップテクノポップ
にそういうのがあった。具体的に誰というのを忘れてしまって
探しているのだけど、狂的イメージは鮮やかに頭の中にあるので
その内作りたい。
American Don

American Don

これは2000年なのか。あまり引っかからなかった。
思ってたより随分おとなしい。これより新しいのか古いのをまた聴いてみようと思う。
マスロックの実体的なところは
(具体的なアレンジジャンルファッションという意味では形式)
アメリカのマッチョと親和があるのでは、と想像する。
「ロック」という概念には色々あるけど、いまだ
人々にあれこれ想起せしめるのはすごい。結局「ロックは死んだ」とか
「ロック的な事象に興味ない」とか言っても、それら言説は全て
大勢の「ロック」に回収されてしまう。なので黙っとこうと思う。
Eastern Sounds: Rudy Van Gelder Remasters

Eastern Sounds: Rudy Van Gelder Remasters

これはうたかさん経由の例の。
スパルタカス−」以外も呪術的な雰囲気あったりで。
オーボエ、フルートもやってるんですね。twitterしてたらたまたまかせきさいだぁの話になって。
シングルをゲット。

あけました。今年も何卒。
 
昨日は松浦さんの故郷であるところの姫路に行き、あやや詣などしました。ほらご覧、ここがあややの恐らく行きかったであろうみゆき通りですよ、とか、あれに見えますは白鷺城ですよ、など、あややワールドをすっかり満喫して参りました!!すっかり・・・満喫して参りました・・・。あやさーん、あやさーん、どこにいるのかい、あやさーん、かくれんぼは終わりですよ。勿論、亜弥さんとかくれんぼの関係ではありませんし、もとより亜弥さんはいませんでしたし、はっきり言いまして亜弥さんがいないことは最初から僕自身知っていたのです。ちょっと偉そうでごめんなさい。でも、そういうゲームなのです。ですので、その締めとして、あややの残り香やーいフガフガ、残り香やーいフガフガを一通りやり、17時過ぎで早くもシャッターをおろし始めた怠惰な商人たち、アーケードを唸らせてきましたよ。姫路にもまだこんな男がいるのです。けれど見誤りなさんな、僕はペーペーもペーペー、全国の「姫路」にもっと凄い奴が主みたいに潜んでいるのですから。
だらだら目標も無く文章を書かない、ということを新年の豊富としたい。簡にして、要を得る、武者小路実篤さんのような静謐でありながらも高雅な日本語を駆使する、藪小路ヨーマになりたい、そう思いました。お察しの通りです、僕は武者小路先生の文章を一度なりとも拝読したことの無い不貞漢でございます。国語はれんちで、国語はったりです。この二つは「は」が頭にあるという点で異母兄弟です。日がなお母さんを探しているらしくいじらしいものです。僕はお母さんを探してあげたいなあ、手伝ってあげたいなあなどと僕がまさに彼らのお父さんなのに、まるで他人事の如くつぶやいてしまって、家庭内の居心地を心象風景を、寂寞荒涼たるものへと、友情パワーを裏切りのかなたへと、変えることに成功したのですううっ(篠原ともえ風)