多分動画アクセス重い

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想像してたより100倍よかったがそれ以上ではなかった。贅沢。
すごくネタぽくやってて、うまい。大きくはアナクロから変わるところ。間奏も。メリハリがある。「ネタをネタとして」の気概がある。イントロシックから、パッと愛さるの笑顔が弾けるところが一つ象徴的。「パク」て笑ってそれはそれで事件なんだけど、大きくはここで「ネタ」が爆発する。安心する。
エンディングのさゆはずっこける。すごい、こんな破壊力が全ての森をなぎ倒しゴリラを進化に追い込む。ここでこそ終わらない世界・・・。こはは、愛さると比べると、ぷにぷにで一周目でも二周目でもがきんちょだなあとか、ガキさんは余裕があるとか、そして亀井の重力をみたか?白目のはなしをしたら、今度は黒目のはなしをしたくなる節操無しになる。例のマスカラ睫で黒目しかない亀井がAメロのオブリ(チャララチャッチャッチャッチャッチャララチャ〜のところ)でぴょこぴょこはねる残像で死ぬ(gif画像あげなーいというギャグを思いついた)。今わの際に「昭和」と呟きたくなる。
冷静な判断働いてるんだな、と。当たり前か。the芸能界政治力学云々のはなしだけでなく、プロダクトもストレートながら凝ってるように感じる。そりゃ返す返すも、つんくさんの作品の方がそれだけで意味があるという、いってみれば妄信みたいなものが自分にあるが、そんな妄信で世は渡れないというような眼差しで、残酷なぐらい冷静なそれで見入られた。
一曲聴く限りでは、控えてるらしいアクユウアルバムはともかく、このシングルもメドレーみたくやってもよかったかもと思わないでもない。唄の流れがちょっとくどいかなって瞬発的な印象から。でも、まあそうでもないか、神経質か。わかんない。
今の娘。自体が実はメドレー的であるんじゃないかという連想を得ることができて面白がってる。それは、「誰が誰か分からない」の裏返しであるところの意義で、ビッグイコンは無いが、9人が分有している、それぞれ小さなバッジを付けている、それを見ると、やはりモーニング娘。であることがわかる、ということ。モーニング娘。モーニング娘。をメドレーしているし、するし、し続ける?ということ。そんな風に感じた。似たようなことを何回か書いてる気がしてる。