hうぇべべえ

先のmonadoさんの引用はkommmさんから引用した。ELEPHANT LOVEの「大人は楽しい」も教えてもらった。結構切ない唄、歌詞なのだけど。

発想の転換 大人は頭がいい 刑務所だって入れる

大人は楽しい、ELEPHANT LOVE - Auggieの文化放談 −Auggie, at the corner of Third Street and Seventh Avenue at eight o’clock in the morning−

ここが好き。大人は楽しい イエーイ

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もう一つブルトンのエピソードスクラップがあって、孫引きはあれだけど、最後だけ。

目的を果たしてこそ、言葉です。

フランスの詩人アンドレ・ブルトンがニューヨークに住んでいたとき、いつも通る街角に黒メガネの物乞いがいて... • kommm Tum

内容と解釈二つともを無傷にくぐれるとは思わないが、ともかく。何かのための言葉は大事である、確かにそれはそうだと思う時もあるけれど、何のためでもない言葉というものにも憧れていて、言葉はどうしてもコミュニケーションを志向するとしても、やはりそうなのだと思う。聞き手が、解釈の仕手がいてこその言葉、コミュニケーションという次元は絶対で、そこからの瞬間的な離脱みたいなものだと思う。ただのロマン主義かもしれないが、単純に目的的なあり方をする言葉というものを想像すると何かしら寂しくなる。