ツーターヤーうえーぃー

あまり変態的でない。
わすれもの

わすれもの

ハラカミトーン。まとまってる、でもおとなしめかも。
On Fire

On Fire

2nd。あーなるほど、と。
Future Days

Future Days

ダモが結構唄ってるのか?ゲルマンの気質を投影してしまう。
Magic Sound of Fenn O'Berg

Magic Sound of Fenn O'Berg

フェネズ、オルーク、レーバーグ。

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マトモスは曲タイトルからコンセプチュアルであると判断したが、その内容はわからんという悲惨。音像は変態的でないというよりは、変態が派手じゃない、というべきか。何をポップソングパッケージに詰め込むかってことで、「A Chance to Cut Is a Chance to Cure」にあったデタラメ、放り投げ、それでありながら緻密なのか、と思わせるような音の、リズムの配置、それらが派手ではない、と。じゃあ何かというと、わからない。ハラカミさんは聴いたことあるの入ってたと思ったけど、細かく確認できてない。これもコンセプチュアルアルバムかと。トーンでこの人って思わせるのは変わらず凄いことだし。これはゴッホ、これはピカソ、これはハラカミ、という。Galaxie 500は割と想像してた通り、ギター主体のバンド形式で。ニューヨークってことは都会っ子か。USのインディーとしては、どの系譜なのか。音としてはあまり都会っぽくない、などと適当なことを言ってみる。ニューヨークパンクの後ってことになるのか。CANはクラウトロックなんてジャンルはともかく、何でこういう音楽が出てくるのかと、風土的なものの何かを感じる。クラフトワークも重なる部分あるけど、ゲルマン、ドイッチュの変態音楽発生論。実際その人脈とかもそうなんだけど、それ抜きにしてロマンチックを感じますね。変態のロマンだね。フェネズ、オルーク、レーバーグはMEGO発。グリグリはしてない。複数人でこういう音楽を作るということ、プロセスなどをうまく想像できない。