名うてのパッケージ、つめつめだから開け難い。もう閉めない。
「CD+DVD」じゃなくて「CD」+「DVD」

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新曲は5曲です。
「Olala」は8ビット音源にのってきらりのインチキフレンチ炸裂。
オケヒにピチカート、ティンパニー、インスト部分には、バンドネオンかな
ロマンス。
 
こんにちぱ」は素っ頓狂路線。死ぬより狂え、というタイプ。
これは馬鹿テクバンドが後ろでやると面白いと思う。
これもアコーディオン。なので、COBAとConfusional Quartet編成で
ラテン風にやればいいのではないか。
 
「ヒマワリ」はは8ビート、ギターバンドチューン。「ヘイボーイ」「ヘイガール」のコーラス。「very! berry! strawberry!」はアコギカッティングが目立つ、こはの「イェイ」が結構入ってる。こはの「イェイ」大事。「幸せのクローバー」ミディアムテンポ。高音域ちょっと声質が違う風に聴こえる。
 
シングルはシングルであれなので、飽食になるかも。あくが強いのが多い。

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ジャケのコパル先生流石。きらりん☆ランドに行くのはいいけどね、という怪談の出だし。
 
「きらり≒こは」は「こは=きらり」でもあるし、彼女たち(複数形)、あるいはドッペルゲンガーヤヌスなど、どっちがどっちというのは、もうお兄さん疲れました。きらりん☆ランドに行ってストリーキングしたい。
彼女たち(複数形)は、演技うまいのか?ひょっとしたら。声優としては、うまいぽい、といってもまず比較対象たる声優さんを知らないので、根拠はまるでない。でも、演技の自然性、うそ臭くないとこ、という基準では、きらりこっはー一角のものであるのでは、と信じてみてもいい。それが技術なのか、それともキャラクターの発露の一側面に帰するものなのか、判断の知識はやはりないのです。もっと気になるのは、俳優さんとしてはどうなのか、ということ。それはまたまったくの別次元であるとしても、何だかうきうき期待しちゃうものを感じる。最近のおはスタドラマで何か確認できるのかも。見てないのです。
 
いつかきらりこっはーは二人に別れて、うまくお別れできるのか、どうなのか、それはまあその時のはなし。ところで久住小春、その人の、ガキンチョイズム、その年齢によるものと本性的なもの、それらに加えて(相克するかもしれない)、彼女の利発によるであろうところのセルフプロデュースパワー、マネジメントパワー。求められるに敏である彼女というのは、イメージとして確立された感があるのでは、と。それで流れとしてはいささか唐突になるかもしれないが、そんな彼女が思想を持ったら、魔女みたいになって、戸川純みたいになるんじゃないかしらなんてあらぬ想像を重ねてみました。なので、ラジャーマハラジャーをカヴァーするのはどうですか?小春さんは美人な容貌で、時ならず年端を忘れてエロくなったりして、洋の東西を軽々無視して、いずれ女だてら、マハラジャになったら、どうしよう。ハツがドキドキいいまくり。
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