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- アーティスト: Perfume
- 出版社/メーカー: Tokuma Japan Communications CO.,LTD(TK)(M)
- 発売日: 2007/09/12
- メディア: CD
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4分音符の唄メロラインで引っ張って、他のパートを対照化していく。
真ん中でリズムが嵐めく、キックアクセント反転のマジック。
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ファルセットって今まであったっけこの人たち。記憶が無い
これでもかのヴォイスピッチコントロール。
機械、メカニカルを押し出せば押し出すほど
人間ぽく、人間の身体ぽくなっていく
ド・ラ・メトリもびっくりポリリズム
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- アーティスト: メロン記念日,上田ケンジ,たいせい,宮永治郎
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: CD
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メロンさん身体をサンプルという所業。
ヴォーカル新録に以前の切なさは無い。
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メロンさんには元々生臭い肉体≒人間を感じていた。
とてもナチュラルに生臭いそれだ。生理。
上記perfumeと強引に対照すれば
人間ぽくすればするほど違う何か自然じゃないものに
なっていってしまった、そんな印象。
当然物語の層が違う、アレンジ−ファッションも違う。
その上で、この対照に少しでも意味があるとすれば
いわゆるアイドル概念からのはみ出し、
身体性から見るそのはみ出し方、とか
音楽のカラオケ的価値とか、音楽的価値における身体の経験の優位性とか?
あんまり意味無いか・・・
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「ポリリズム」は不気味の谷の淵かも。少し怖く感じる。
一つはperfumeの人間−機械(記号)の
もう一つは身体の両義性、能受の。