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文化のフェティシズム

文化のフェティシズム

言葉と無意識 (講談社現代新書)

言葉と無意識 (講談社現代新書)

フェティシズムと快楽

フェティシズムと快楽

日本での沈黙のソシュールはこの人からなのか。
ソシュール史知らない。アクチュアルも知らない。
 

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ソシュールアナグラムはちょっとオカルト。でも愉快。
なるほど、自覚無き精神分析の祖、ユングテイスト。
 

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ランガージュ・シンボル一元論におけるエロスの感得ってなると、
バルトのテクスト論よりは拡張的なのかしら。
シンボル能受のエロス、エロスの能受
という作動していくランガージュ・コトバ。
 

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極端なイメージ、
ただのラングとしての国語辞書のつまらなさ。
百科事典としての国語辞書の楽しさ。
また、グーグルで個々のパロールにあたってみること。
 
(コトバ)制度は私たちを作りながら守りながら同時に縛る。
私たちの存立の自由の基盤であり、同時に不自由にさせる。
(自由問題はまた別の大きな問題であるので、ここでは軽いタッチ)