マッハゴーゴーゴー!

亀井絵里は私に良くも悪くも強烈なインパクトを与えてくれる。
それも定期的なインパクト。
亀井先生の定期回診よろしく。
 
私は今久しぶりに虚無僧になりたい。
私は結局ハロヲタになれなかった。
ヲタという求道者、実存へ漸近的に迫っているフリを
していただけだった。
ハロプロの価値に燦然ときらめく
矢口真里的価値、亀井絵里的価値、エトセトラ。
ヲタには量では迫れはしない。
質的な飛躍が必要なのだ。
 
娘。の矢口真里はいなくなった。
その時点で私は確かに死んだ。
だが墓守が居眠りしてる間に私はあばいた。
腐らない死人が生きている人に混じる。
惰性の1年ちょいは悪くなかったが
過ちだったと思う。
でも私は別に後悔はしていない。
むしろその過誤を
快感としてうっすら楽しんでさえいた。
 
ハロプロとは何か
そして
ハロヲタとは何か
 
啓示的な亀井絵里