今日も今日とて

やぐやぐの銭湯の娘を見る(まいまいかわいい)。
明日で放送開始から2週間か。早いなぁ。
ドラマ自体についてはあんまりよくわかりません。
語るにおいて言葉がない。評価的言説行為のしようがないです。
そういえば中澤さんのドラマもろくろく見てないな。
昼ドラって一時ブームになってたような気がするのだけど。
昼ドラだからこそできるってことが何かありそうだし
それをきちんとやったりしてたのかな。
 
銭湯の娘!?」はとにかく何だか展開が速いなっていう印象。
毎日やってるからかな。というよりは毎日やるからこそ
各話にメリハリつけたりしなきゃならんのだろうな。大変。
それでやっぱりやぐやぐを中心に見てしまうのだ。
 
やぐやぐは凄く演技がうまい瞬間と凄く下手な瞬間が
ある、そんな気がする。演技のうまさって含蓄が深すぎるから
いい難いけど、やぐやぐがしっくりいってるのが
うまい瞬間で、その逆がその逆と。しっくりってのは
そのシーンそのシーンにある全体的な雰囲気とかいったものに
しっくりきてる、自然だといったところ。
でも色んなタイプの役者がいて、そんな自然さを逆手に取るように
演じる人もいる、そんな人のそんな演技が「うまい」って
表現されたりするから、難しいよなあ。これは技術論に移行しそうだ。
 
それはひとまず置いておいて、やぐやぐの演技をとりあえず
ある程度の量感受出来るのが嬉しいことだ。今まで見えなかった
ものが見えるような気がする。やぐの肌とか、眉毛とか。
 
と軽く落としながら、これからの「タレント」やぐの動向を占うであろう
この昼ドラ、最終回までできるだけおつきあいしたいな、と。