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ごっちん復活おめでとう。
復活の彼女を
まだメディアで確認していない
unidentified flying gottin
というわけだ。お百度踏んだ甲斐があった。
よくもぬけぬけと。
　
萬田久子の魔の手から
というよりは
お茶の間の魔の手から
ごっちんのおっぱいを護ることついに
かなわない
そんな時が来ようとしている。
ヲタのおっぱいから
大衆のおっぱいへという流れである。
ごっちんのおっぱいの大衆化。
　
しかしごっちんと言えば
おっぱいという短絡的直接的連想は
いかがなものだろうか。
ごっちんのおっぱいは確かに
見てるとやるせなく、甘酸っぱい気持ちになるし
あの乳房に詰まっているものは
ハロプロホルモン以外の何物でもないわけだが
それでも。
　
ごっちん自身は沈黙を護り
ごっちんの乳は雄弁に語る
これは実のところ潜伏的に進行する
危機的状況をほのめかしているのではなかろうか。
ごっちんの乳は即座に黙れ
ごっちん自身が語りださなければならない
そうではないか？
黙らないなら俺は
俺はごっちんの乳にバッテンマスクをかけてやろうと思う。
しかし
バッテンマスクをかけられた
ごっちんの乳はきっとそれまで以上に
お喋りになること請け合いだ。
　
とにかく俺はうれしいんだ。