たか木さん経由、セクシーサンタという存在が僕の元にもやってきそうな予感がした。僕とは無縁の存在だと思っていた、そして事実全く関心を持っていなかったものだから、この心変わりには我が事ながら少なくなく戸惑っている。
僕が今思い出しているのは、矢口真里が何かの番組で、クリスマスに自分自身をプレゼント、という発言をしていたことだ。それは具体的にそのようなシチュエーションを想定した内容だったはずだが、ひょっとしたら記憶間違いで、バレンタインに関しての話だったかもしれない。でもクリスマスに矢口が包装紙に包まれて配達され(そういうサイズだ)、上目づかいにリボンをほどいて?とささやくといった状況を想像してみるに、そちらの方が俄然魅力的であるから、バレンタインのことなど今はもうよろしかろう。
その時矢口はまっすぐな目を向けるだろう。照れ笑いなど往時のキャハハが微塵もない、およそ彼女のイメージらしからぬ、まっすぐな目を向けるだろう。それが矢口だ、というのが僕の狂気だ。
以上は矢口マジックの話で、次は亀井マジックの話をする。
亀井絵里が、クリスマスに自分自身をプレゼント、という発言をするとなると(ブロマイドを通じてであるが実際した、と考えてよい)、僕の狂いは質的に飛躍をして、トナカイをもれなくブッチャーに売り渡す、といったことになるが、これは勿論例えである。きちんと言うなら、狂いが狂い狂いになり、僕は目覚めた狂人になる。狂人は眠っているに限るよ。
ここまで、セクシーサンタの話をまったくしていない事に気づいて仰天したが、最早修正の余地もないし、その気もないので、やはり僕の元にはセクシーサンタは来ない、と強引に結論付けていいのではないかしら。来るなら来る、来ないなら来ないではっきりして欲しいが、できるなら、永遠にはっきりしないで欲しい。その上でできれば、できればだが、来る来ないがまったくはっきりしない、情勢が不透明である時に、あるいは来ないでがっかりするぐらいなら、初めから期待しないやいと意固地になっている時に、ふいにやってきて、失望をうきうきへ、不安を喜びへ、世界をあまねく真っ赤にピンクに塗り替えてしまう、そんなセクシーサンタ、そしてそれこそがセクシーサンタ、であって欲しいな。思いつく限りそれが僕には最高のプレゼントだし、何なら靴下をもぐもぐ食んだっていいんだ。

itsで。GAMの「熱い魂」だけ。
カッティングギター2本に、リズム隊、
ギターソロはハーモナイズでブライアンメイぽいチョーキング
これはコンサートでやってたんですよね。路線としては
それまでの曲と一貫してる。つんくさんかあ、ソフトつんく

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メロンジュース

メロンジュース

メロンさんもitsで。
「カリスマ・綺麗」は心地いいギターワウカッティングが目立つ。
コモリタミノルじゃないか。強いな
「ランチ」は村田さん。村田さんの唄声を新鮮に感じた。
アコギにシンセリードオブリ。
「6月のサンシャイン」はマサオさん。マサオさんも新鮮。
イントロからピアノサンプリングぶつ切りでインパクト。
これもアコギカッティングでさわやか。
「Drive」は柴ちゃん。ミディアムバラード。
いいメロディ。Bメロの前半の符割とサビの構成。
「あくま de FAKE」は斎藤さん。イメージ通り。
ドラムが主張、ロッキンで、唄メロ前にラップなど。
 
ファッションに特別おもねることのないストレートな一枚

はてなハイクをやってみました。
http://h.hatena.ne.jp/yomayoma/
大喜利ぽいけど、客が見えない中で大喜利という、シチュエーションがよろしいですね。
キーワードがテーマとして機能するので、ツイッターほどばらばらでないけど、その分、コミュニケーション圧があがるのかも。といっても適当な遊び方がどんななのか、運営側はある程度以上その辺自律に任せてるのだと想像するのですが、僕にはいまだよくわかりませんので。僕がわかったことは、僕のユーモアセンスは対象5パー以下だなってことの再確認で、これはインターネットをやり始めて一番の収穫かな、と思います。自分のコミュニケーションの間合いみたいなのが大きい規模、交通において実感できる事はまったく尊いですね。猛者どもは速やかにハイクしたらいいじゃん