ほっほ

先日はイベントお越し&ご覧いただきありがとうございました!パイナップルと干し葡萄入ってるカレーうまい!

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BOSS RC-20XL

BOSS RC-20XL

で、ループマシンを手に入れていた。
パッとすぐできる使い方
「フレーズサンプリングしてホールド、ループさせて、あとは好き勝手する」
に尽きるとして、その内容は
・リズムループ作る
ギターのボディ叩いたり、マイク入力端子あるので、口ドラム、マラカスなど
・フレーズループ作る
印象的なバッキングフレーズ、オブリ、唄メロ
といったところか。それら鳴らしながら、好き勝手しますよ、と。

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じゃあ、違う発想。
そもそもそこで鳴らされる音楽が要求する使い方は。
音楽がフレーズサンプリング含め、このメカの可能性を自体の構造として含んでるパターン、となるだろうか。
それを自分がやるなら即興度ある程度以上殺さないとできない。パッとできたら限りなく良いのだけれど。
延長上には音の伽藍みたいなのを組み立てる、そのプロセスを見せるという発想。

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その上で、前者後者の使い方、発想をバランスすると
即興性と構築性の高次のバランスだ!となるはずだ。それは大きくは一つのスタイルとなりうるだろうし(そこまで考えてなかった)、小さく一つの技として洗練するにも、当然考えてやらないと、ということになる。難しい。

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別の視点絡めるなら、ライブ活動におけるルーパー活動の位置づけ、またそもそもの本来自分が作る何がしかとの関連。どのやり方が誰に訴求する?そのあたりどこまでかしこくなれるか、なんだけど、そんなこと考えてますよーってアピールはすでに一つの物語、説明書きになる。うるさい?