itsで「紅茶の美味しい店」を。サビにリフレインがかぶってくるというパターンに弱い。悔しい。「星の羊たち」も筒見さんだった。悔しい。
あと
カエラの「butterfly」も。
カエラのことあまり知らないけれど、
カエラって名前で、ちゃきちゃきぶっ飛んでそうな女の子が、ちゃきちゃきぶっ飛んでないやさしい歌詞でやさしく唄ってくると、もうやめてよ〜と耳をふさいでうずくまりたくなりもします。これは矛盾です。嫌がりながら実に嬉しいのです。そしてまたその歌詞の内容が、the肯定である。今のあなたを肯定する。歌い手の
カエラは別として、the肯定だ。ぼくは、肯定しないで、とまでは強く思わない。ただ、実際この肯定感を受けるに(だと思う)、それなりに辛いわと表している子がいて、その出来事がとても印象的でした。その子も歌い手の
カエラは別としてると思う。やさしくしないで、やさしくされると、困る、何かをゆだねてしまう、ということかもしれないし、そうじゃないかもしれない。わたしは
カエラとカルラは一文字違い、などと今思いつきました・・・。