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- 作者: null
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2008/04/02
- メディア: 大型本
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スキは「隙」でも「好き」でもよろしかろう。
彼女の「隙」が減ったら見えなくなったら悲しい。
全体それが彼女のコントロールによるものでも。
だまされるためにだまされることに居心地の悪さを感じない。
何で、写真集が好きか、ということの大きな一つに
提示される写真による被写体の構成
↓
提示されていないそれらへの妄執、欲望
↓
それらを合算したら実体よりきっと規模がでかい、
つまり、ありとある写真という欲望を全部足したら
亀井絵里その人の実体より無限に大きくなるという
ちょっとした矛盾というか間違いというか誇大妄想というか
そういうの。
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蔵出し写真極上です。幾ら蔵にあるのかという妄想。
新しい写真は化粧・表情から大人志向の亀井さんだけど、
だけど、箱をこうススっと引き開けますね、そしたら
やはりいつもの笑顔でホッとするのです。