http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071017-00000033-nks-ent
 
よっすぃが芸能人でよかった、ということの意味ははかりしれない。芸能人も人間だ、ではなくて、芸能人は人間だということだ。よっすぃはハロプロの一象徴的存在である。彼女をハロプロを数年間見つづけることができて本当によかったと思う。
 
100度否定されたら、101度肯定する、いつもn+1のリアクションには、ブラックホールのようなニヒリズム、深遠なる精神の怠惰に対する素朴な誠実さがある。瞬間の中の真実。
 
夢を追うのが特殊な才能の如きものに過ぎないのなら、そもそも人間は時間に生きないだろう。今まさに死に瀕している人々にそのことを告げられるかどうか、それが私の(倫理的)理念の問題。自分以外の誰も自分以外の誰もを救えない。