うーん、ごっちんは元気なのかしら。ブログ上一連の画像をページアップ、ページダウンする、が、それではわからない。ちょっとやせたような気がする、なんてことを口に出してすぐ、俺はおぞましいことを言ってるんじゃなかろうか、と思う。そういうことって皆我慢して言ってないはずだ。気にかける、心配するとかそういう話じゃなくて。ただ皆言わないのだ、と思う。そう、ごっちんは元気だ。今日もリハを頑張っているだろう。台風が去った。
ごっちんの喋り方については、今までもずっと語られ続けてきた。そのユニークさ、都会っこの、東京っ子のそれは、僕の江戸っ子への憧れに重なる。
喋るということ、誰かに、誰かと喋るということは、本来的にはとても自然なはずだという、ある種の自明性について、強迫的に懐疑することの裏返しが、「江戸っ子」への憧れに結晶してるような気がする。