LU LU LU(初回限定盤)(DVD付)

LU LU LU(初回限定盤)(DVD付)

3枚目でAh〜hmm、GAMってこういう風なんだなって
はっきりした印象。

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ファーストは映画の主題歌だったからアンバランスでイレギュラー、
セカンドはあざといエロスだったからアンバランスでイレギュラー、
イレギュラーバウンドが2回続いたらヤシンだって
ファンブルしますよって話ですよ(でもゴールは割らない)
なんちゃってカクカクカクカクカクー、あーギャグがいつも通り冴えない
と思ったら、実は、要は、あやや−みきてぃ−あやみきの三位一体論が
どうGAMを成立させているのか認識できないことがいまだ根にあって
頭がカチコチだからなのだろうなと、こう思いたいのですが、どうでしょうか。
 

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3作連続マイナー曲で、アレンジから何から、
つんくさんのベクトルが衒い無く出てるんだろうなあって
思う。ほんと飾り気ないよなって。
 
一作目を聴いたときウキーとひとり発狂して綴った文章を
勝手にお蔵入りさせていたのだけれど、ブログで勝手にお蔵入りって
報告は笑えるけど、
読んでみたら基本的にやっぱり考え方は変ってなくて、
頭カチコチだと。
今読むととても青臭く、いや今でも青臭いのだけど、
そして滑っている、いや今でも滑っているけれど、
載せたいので勝手に載せます。
 

 

Thanks!

Thanks!

 
GAMのCDを聴いて
気持ちを歌詞にしてみたので
自由に節をつけて朗詠していただければ
僕は嬉しいです。
 

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1番
 
GAMにサンクス!
 
あれ?これ狙いすぎじゃない?
何つーか
90年台初頭前後のカラオケボックスから
漏れ聞こえてきた楽曲というコンセプト?
ほら、そこいく、会社帰りのワンレンバブリー
派手なツーピースを身にまとったOLさんたち!
カラオケでこの唄熱唱しないかい?シダックス
 
GAMにサンクス!
GAMのアッシーメッシーになりてぇもんだ

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2番
 
GAMにサンクス!
 
あれ?これ早すぎじゃない?
何つーか
もう5,6年遅かったら周期的な
流行の波に乗れたそんな焦燥感?
ほら、今80年代文化がリヴァイバルしてるって
言うじゃん違うの?ミスターDJ!
ラジオでこの唄涙のリクエストチェッカーズ?(喧嘩はやめて)
 
GAMにサンクス!
フミヤカットにしたらGAMが笑ってくれたよ・・・

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エンディング
 
GAMにサンクス!
 
あれ?これあやみきじゃない?
何つーか
GAMって書いてあやみきって
読むんじゃないの?みたいなそんな質問力?
ほら、あやみきってだけでもう楽しいよ、
二人の世界があるしさ、光男さん!
セカンドシングルはいらなくなくない?光男T?
 
GAMにサンクス!
GAMのアッシーメッシーになりてぇなぁ(汗)
 
 

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己のセンスがいろんな意味で怖くなってきた。
 

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記憶消して次のシングルに期待するよ!
 
ほんと何だコレ
この二人がこの曲に携わる意味あんのか。
どこが「昭和」でどこが「ロック」なんだ。
♂の面白フックも皆無だし。
どんな力学が働いてこの楽曲に落ち着いたのか
わからないけれど、もうこんなんだったら
GAMは唄うたわなくていいんじゃないかとすら思った。
延々と二人の脚を撮影して流してたらいいんじゃないか。
それでMステ出たらいい。完全インストで、マイク持ってるけど
二人は唄いません!ソファに座ってたまに脚を組み替えるだけ。
タモさんも斬新だねぇとか言うはず。そっちの方が面白いよ。
アレンジは都都逸でも、ユーロでも、コアなカントリーでもよかったんだけど
これにしましたって感じのアレンジ。ああーこれでも一GAM消費なんだよな。
ツングースカにGAMが落ちて、木々が広範囲で放射状に倒れましたって感じ。
もう皆パタパタ倒れてかわいそう。
一万歩譲ってこの曲でこのアレンジで「ロック」目指すなら
ヴァンヘイレンと、キューバとか中南米系のパーカッショニスト
あとタワーオブパワーとかをバックバンドにしてステージングを
展開してください。その画を思い浮かべたらやっぱり面白いじゃん。
タモさんに豪華だねえとか言わせてみたいじゃん。
誰がそのギャラを出すのですか。
そうか。これが力学か。なるようになった結果か。
 
ヲタとしたら
あややとみきてぃが一緒にいることに触れる楽しさだけで
腹いっぱいだ。大体楽曲に期待しすぎなんだ俺は。バカバカ
じゃあ、この条件で、GAMとしてあややとみきてぃはどんな唄をうたえばいい?
 
でも、そうだ、つまるところ
あややはどんな曲唄えばいいのかわからなくないですか、って
唐突だが。
そういう問い方自体がまずいのか。
今のあややはどんな曲でもダメなんじゃないか、と考えるとヒヤッとする。
もっと別の次元に問題があるように見える。
 
歌い手のイメージ(物語)と楽曲の綜合におけるハロプロ的バランスがある。
その理想はとても動的な関係だ。楽曲が歌い手を動揺させるし、その逆もまたそう。
といってもこれではどこまでも抽象的だし一般的な物言いに過ぎない。
そしてそれはやはり迂遠な理想であるし、とても稀な出来事だろう。
ハロプロの理想の閾値。出来事の力。
その時の彼女たちでないとダメという必然性の顕現。
これは主観性の問題ではなくて、客観性のレベルへの提示である。
具体例。
ラブマ、ロボキッス、ゴーガール、セクシーボーイ
 
単発ユニットはそれ自体の物語性をもつ。
 
プラトーから次のパラダイムへの転換。
 
 
それがハロプロ音楽の客観的な価値だと考えるがどうか。
だからこそ、あややハロプロじゃない方がいいのかもと
思ったり。例えば、世界一いい曲(があると仮定して)を
あややが唄うことに何の惧れもない
あー
あややコンとても行きたい。確認したい。
あややはこれからどうすればいいのよ。
歌手あややのこれから。
そんなこと俺が心配してどうするんだ。
知るもんか。

 

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でこれを綴ってすぐ大阪であややコンがあって
http://d.hatena.ne.jp/yomayoma/20060918
http://d.hatena.ne.jp/yomayoma/20060920
それ見て少し安心して半泣きになって、
勝手にあややに抱かれた気分になって
 
んで、あややはこうだと勝手に解釈して
http://d.hatena.ne.jp/yomayoma/20061007
すぐ顎関節症のニュースがあって
んなアホな、ってなって
それで今年入ってGAMコンが発表されて、本格的にお休みかと思って
一転シングル来たーってなって、先日来ねーってなって
白目をむきつづけてる、と、おおこれビルドゥングスロマンじゃありませんか
ゲーテもドキドキの、このドキドキ止めたいわー。
 

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俺の話は俺以外どうでもいいじゃないか。
 
あややは舞台やTVやCMがある、タレントあやや
みきてぃも大変だ、リーダー、ガッタス
GAMはアルバム出て、ツアーがあって。
 
みきてぃGAMあやみきGAMあやや goes on...
 

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今あやみきのドキみき聴いていて
みきてぃが「やったぁあん」といった。