音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす
 
↑とても混んでいる
 
      ugaya.com - このウェブサイトは販売用です! - 烏賀陽 オリコン ジャーナル ポップ 新聞社 朝日 訴訟 カラオケ リソースおよび情報
対象記事→ ugaya.com - このウェブサイトは販売用です! - 烏賀陽 オリコン ジャーナル ポップ 新聞社 朝日 訴訟 カラオケ リソースおよび情報
 
これすごい!
訴状見てないし(Authorization求められまくり!)、
見ても僕にわかるかどうか怪しいけれど、
どこにこのクレイジーな反応をする根拠があるのかしら、とまず思う。
5000万円でハロプロのCD何枚買えると思ってるんだ!不謹慎な(プリプリ)!
と次に思い、ついに
オリコン褒めまくるから5000万といわないけど
幾らかお金頂戴、ってネットで言う僕のクレイジー
あるいは認められはしないか、しない、と反語を駆使した内省を
決めてしまった。
 
しかしこれがオリコンパワーか!なるほどすげー体感スピードだ!
スピードが売りだぜ!階段を4段飛ばしで昇ってきた、次は5段、飛ばす!
みたいな自己への挑戦よろしく。まぁこれはスピード関係ないが。
ジャニーズのオリコン戦略の是非は問題にならない。それは
ハロプロオリコン戦略の是非が問題にならないのと同じだ。
オリコンの権能を前提にしたビズィネスに過ぎないからだ。
だとすればこの訴えはそんなビズィネスの必然的な帰結でしかないのか?
逆にそのビズィネスを正す(とあえて書く)ことはそれらを成立させている
既存の法律やら何やらに訴えることでしか可能でない?つまり
やつらのルールに則るんだ!しかしやつらって誰やねん、と書いたところで
筆者の力量、お里が知れたとさ。(開き直りの術)
 
 
さて
 
中二病
オリコンオリコン基準で音楽聴くんですか?プヒャー
ちゃんちゃらおかしい。ちゃんちゃかチャーミー。へそで茶が沸くよ。

高二病
オリコンへの過剰な反応いいね!ときに、制度を批判すること
それ自体が目的になってしまった、といったような事態を本末転倒といいます。
へそで茶が沸く。

・大二病
筆者の文章なので省略。へそで沸いた茶を飲む。
 
といった一連の、あ、これ弁証法的じゃないの?
違うの?弁証法ぽくない?的な一連を
自己において引き受けたあとで人は何を思うのだろうね、ママ。
イメージを夢を直接間接共に売る企業がそれらを守るために
自ら破壊してしまう矛盾について。ネットで何かを言うことに
全面的に命を掛けなければならない社会について。
つまりそこでは亀子マイラブとか言えない、のか。刺青でも彫るか。
ああしかしこの文章は畢竟何を言いたいのだろうか。