のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

15巻まで読んだ。
ポップカルチャーが権威を解体するのは
いつから始まったことなのかしらないけれど
単純に気持ちいいのは、(過去、現在の)音楽家が肉体を持って
とても身近に消費できることだろう。
 
途中の「のだめ」の精神の空白が
とてもドラマチック。