フランス−スペイン

前半を録画で見る。
 
ハイレベルな試合
「攻撃」と「守備」を分析的に把握できないし
その意味がないような。
 
スペインの中盤の守備もよかったけど
フランスの守備はもっと圧倒的な迫力を持っていた。
スペイン左サイドのアタックが都合2度と
ビジャ、フェルナンド・トーレス、がアタックするも
どうにも歯が立たない印象。効率的なプレスで
前向けない場面も。
 
ジダンが頑張ってた。
哀しいかな、往年のジダンバリアーはなくなってしまった。
彼のコンパスに相手を介入させない、
透明の圧力バリアーがあったのだ。
しかし、再三自分が決定的なポイントになろうと
動く、その姿。
 
フランス右サイドのアタッカー
左サイドのリヨンコンビと若手の出現。
 
そんな中サニョールは何故
ずっと変わらないのだろう。