究極の嗜好品・亀子

yomayoma2005-05-04

ああああ
ゴールデンウィーク
返せ俺のゴールデンウィーク
返せ北方領土

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なるほど・ザ・ワールドのキャプ画を見た。
あのあいぼんの髪形は
私のあいぼん髪形記録帳においても
屈指のハイレベルだった。控えおろう。
 
それでののたん
あぁののたん
力強い眼差し
どうしよう
 
こんな二人を一度に眼中に収めるとか。無理無理。
神々しくて眼球が腐り落ちる。ブラウン管越しに拝みたくなる。
でもキンキンの眼球は大丈夫。
ケロンパを常日頃から肉眼で観察してるから。
キンキンのことなんてどうでもいいよ。

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「・・・面白くないですか?」
 
「面白いそして君は美しい」
 
「じゃあ梨華の小話もう一つ」
 
「美しいもとい別嬪」
 
「ツタヤ西明石店は、矢口さんが脱退した日、あの日ぐらいからハロプロDVD格安たたき売りセールを開催し始めたんです。かなり安いの。どれぐらい安いのか、具体的にはちょっと言えないけど。営業妨害になるかもしれないから」
 
「別嬪にして聡明」
 
「それって何ていうか・・・耳ざといし素早い判断だけど、何だろう、妄断って言ったら言い過ぎかなぁ・・・というのも私はこう考えたから。つまり、矢口さんが脱退したことを契機としてセールを展開したとするならば、それはハロプロに関しての意識過剰だと思う。確かに矢口さんの脱退劇は少なからず世間の関心を集めたと思います。でも、その関心がハロプロ関連商品の売り上げに直結するかと言えば、それはやっぱり違うと思う。ターゲット層をそんな一過的な野次馬に定めるのには疑問を呈さざるをえません。やはり根本的にはハロプロの訴求力自体が問題だからです。ヲタ以外の人間に対する訴求力ね。投売りとか在庫一掃とか、そういう売り方の方法については全く知識がないので恐縮だけど、とにかく色々な理由から売れてしまえば良いわけなんでしょ。利益のバランスやボーダーラインは勿論あるだろうけれど、売れてしまうことに一番重きを置いている。そうか、じゃあこういう可能性が考えられるね。つまりこれは基本的に広い意味での対ヲタ販売戦略じゃないかしら。ヲタは、ヲタ界隈では自明だけれど、専門化してる部分があるわけで。それを大前提として、専門化しているヲタを潜在的ヲタと考えることに、この戦略の命脈があるんです。鞍替えでもDDでも何でも良いの。そういうヲタを量産するわけね。そういうヲタのためのきっかけになるじゃん。そうかそうか。うん。・・・いやでも待てよ。このツタヤ西明石店を利用するヲタがたくさんいると考えるのは、ちょっと不自然だなぁ。そんなにいるの?いるとしたらどのくらいだろう・・・いやいやどっちにしてもやっぱりツタヤ意識過剰じゃんw・・・う〜ん。もしかして、もしかしてこれは大胆な仮説だけれど、ひょっとするとあなたのためじゃないの?あなたに購入させるために、一店舗が頑張ってるんじゃないの?ウソー!ありえない・・・すごいじゃん。だってやっぱりこの辺りにヲタがそんなにいるとは思えないよ。実際、半月経つけどほとんど売れてないし。やっぱそうだ。あなたのためだ。だったらあなた買い占めるぐらいの勢いで買わなきゃダメじゃんか。面白くないですか?」
 
「面白いそして君は別嬪にして聡明、明晰判明」

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というわけで
たくさんDVD買いました。
アロハロみきてぃ
ハロモニ劇場1,5,6
娘。の「LOVE IS ALIVE!」
03年のシャッフル
娘。「がんばっちゃえ!/HEY!未来」
 
実際いつからこのセールをしてるのかわかりません。
自分が利用する店を一体どのぐらいのヲタが実は利用しているのか
ってのはなかなか興味深いなぁというお話。