アメリカ土産貰う

今日はライブハウスにて１６歳の女の子達と触れ合う機会を持ちました。
触れ合うといっても別に淫らな行為、桃色遊戯ではありませんよ嗚呼ポリスメン達が身構える音がするうわー。
ほとんどリアル「GOGOモンスター」の世界。つまりねぇジェネレーションギャップなんて言葉が生易しいほどの、他者な１６歳が複数人いらっしゃって、私すっかり異邦人状態です。この場合ムルソーでも久保田早紀でもどっちでもよろしい。
しかし１６歳と言うと亀子が該当する年齢で、ガキさんもそうだし、さゆもれいなも近しいわけで、何というか、おじさん果てなく寂しくなって、さめざめと枕でも濡らして寝てみるか今夜、とか胸に誓うのであったそうな。
　　　　　　　　　　　　　
昨日弟が事故して（奇跡的に誰も怪我無し）、今日は今日とて帰宅の足である友人の車が駐車場でバッテリーあがってしまったという。水のトラブルなら、暮らし安心クラシアン森末さんでも呼ぶところが、車のトラブルだからね、大変。まぁＪＡＦというお助けマンが存在しますが、今日はその手を煩わすこともなく、同駐車場に偶々とても親切な人がいらっしゃって、バッテリー分け分けエンジンかけてもらい帰ってきました。ありがたやありがたや。しかし２度あることは３度あると申しますね、明日は断固家に閉じこもって、雨が降ろうが槍が降ろうが、突如家の裏手の公園がヌーディストのたまり場になろうが、外には出ないぞ！と意気込んだ矢先に、我がバンド「ヒダリ」の会合がなんとも優雅な昼食会という名の元に開かれんとす、ということで、万一日記の更新がなかったら、ああきゃつは幼子の危機を救おうとして、牛車にはねられ天に召されたのだなとか、ミニ四駆のワイドホイールを何故か誤飲して窒息死したのだなとか、色々妄想逞しくしていただいて結構ですのでよろしく。
　　　　　　　　　　　　　　　　
なっちが出演ということはなかったようですね。色々情報をあさってみても出てこないし。Ｍｒ．軽部のメガネがキラリと光るところを見たかったのですが。しかし実際どんな風な出演になるのだろうか。妙によそよそしい演出になるのは必至なのだろうか。謝罪会見とかあるのだろうか。なっちの笑顔。その笑顔の「笑」成分が幾分軽減されたように感じてしまったりするのだろうか。「お帰り」って言えばいいのか。
　　　　　　
時間を生きる人間の倫理の根本には「責任」という概念が存すると思う。それはなっちも私もみんな一緒。時々悲しくなるけれど誇らしい側面もある。

そういえば今日古本屋で立ち読みしました。一時間強。店員が２,３度煙たそうに巡回していったけれど、私は私の責任において立ち読みしてるんだからなこのへっぽこ店員めという勢いで頑張りました。こういうことを誇らしげに語っちゃうのはモンダイで、責任に責任転嫁してるわけで、こりゃうまいこと言っちゃったなぁ。ジョニーウォーカーかっくらって寝ることにします。おやすみなさい