分からないのは距離のとり方で
いつまで戸惑うのだろうか。
娘。コン。
今日は今まで一番近かった。
やぐこんこんののみきてぃたぁまこっちゃんれいなにぃにぃ
よっすぃりかちゃんえりえりさゆみんあいぼんかおりん
彼女達と私の指先の宙は
数メートルに満たない
ブラウン管よりは遠く
存在の密度では近く
距離の取り方にいつも四苦八苦する。
そんなフワフワした心の軌道を
日記に託すのも困難だ
具体的な叙述は明日でも出来る。
「運命」に取り柄があるのなら
こういうことだ
それは世界のあるがままを
肯定する非合理性
高橋愛の尻はちょっと
小粋にプリプリだ