・苦手なこととか向いてないことに注力して人並みになるより、得意なこととか向いてること伸ばす方が効率いいし、市場付加価値高められるって話と、その反対に、不得意苦手を何とかモノにしろ(あるいはした)!って話。前者は経済とか経営合理の話の範疇で、後者は根性論とか精神論とか道徳の話。前者へと割り切るのはスマートで、そういう10代はいるのだろうか。30台のおれは後ろ髪が長い。
・苦手や不得意が内面化し沈殿してるのに、でも外面にはそうと映らない、むしろ反対の評価をされて困惑する、ということもあろう。