ピコピコキラキラ音楽ファンのみなさんこんばんは。
 
最近テクノ聴きだしたんだけどお奨めのおせーて
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1189330309/
から抜粋。いわゆるテクノではない。

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Pluxus。暖色。
PVでは、人間の体をシルエットにしたり刻んだりして遊んでる。
ローファイ、レトロ、なんだけど未来志向が潜むような。
 

Mu。
http://www.jetsetrecords.net/columns/interview/40.php
にインタヴューが。ポコー!
the日本だわ。全方位馬鹿にしてるのが。
PVはローテクぽいけどどうなんでしょうか。
黎明期のような。
 

PeterLicht。ドイッチュ。
かわいい物語のPVアニメーション。
ドイッチュの変態はアメリカのフリークでも
ジャパンの変態(親和はあるが)でもなく、何なのだろう。
ゲルマンフィルターがどう作用しているのか、とか思う。
 
http://youtube.com/watch?v=Q6fZhdpX2UY
a&e。このPVは馬鹿だなあ最高だなあ
PVが先でもいいな。
 

Scratch Pet Land。ダンスに特化しはしない、
ミニマルビートが身体に微細な刺激を反応を、って感じ。
 

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唄ものとインストのPVの違い、作り手はともかく、見る方の
意識からしたら、聴覚印象と視覚印象の連合が変わってしまう、
そんな傾向があるかも。唄が唄としてのパッケージをもってる
唄がそれ自体で何かを運ぶ、メディアとして独立的である、という前提が
働けば尚のこと。唄の強さの自明性。
作り手はバランスを選択できるが、見る方はそのままでは選択できない。
当たり前か。
 

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これ面白い。一個の作品だし
社会科見学でもある。色々分析できそう。
 
作品として他の分野でもやれるし、
志向の違いや、メディアの限定性にもよるが
実際やってたりするはず。新しさは無いのかも、ただ
プロセスを圧縮するテクノロジーさまさまで。
 
例えばライブペインティングは、見てる人が制作をなぞる側面を
持ってて、そこが大きく売りでもある、一個の作品、という印象なのですが
上のビデオとは志向は違う印象。どうなんだろう。
 
定点観測に、ドキュメンタリーがあとからついてくる、
単純に時間の統御のみというか。メタプロセス