Too far away~女のこころ~

Too far away~女のこころ~

同曲歌詞違いで、A面が女の人目線
B面はオリジナルかな、男目線と対。
 
PVはナチュラルボーンなっちで。
http://www.dohhhup.com/movie/SBnFgaawRDgaxQFPpJGvaBSxvRbVtHBt/view.php
 
アレンジデリケートなので(B面はピアノのみ)、
対照的に唄がその技術が見えてくる。
なっちはいわゆる演技上手い人だと思う。別の悪い言い方したらウソが上手い。裏表がなさすぎる(だから怪しい)。それでそこって一般的に唄の表現力の次元に直結してるだろうと考える。勿論表現力も技術に分解できることは前提としてある。表現力の表現である「唄に心込める」ってのは偉大な錯覚だけど、やっぱ一理も二理もあって、多分技術を超越してる部分のことを言わんとしてるのだろう。技術は分析的で頑張るんだけど、追いつかないところ。いや、これもギリギリなんだけど。脱線した、で、なっちは持ち前の演技の上手さ(表現)にいわゆる技術が比するようになってきたのではないかと、バランスが高い位置で取れるようになってきたのではないかと、思ったりした。咲かせ召しませ「恋の花」という曲、技術的に唄うの難しくて、当時アンバランスを強く感じてたが、今のなっちのそれを聴きたいなあ、なんて。
 

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http://www.dohhhup.com/movie/yAGWPTxMtUpXYf0YGYxzziJBaM2PLgWu/view.php
美勇伝ちゃんPV。
黒髪みーよセクシーだ。エンジェルの対が何なのか?
悪魔的な何かか?白と黒。
「この夏には素直なカラダで伝えたい」
ですよ。ドンと来い。
 
新曲はビートの利いたギター、ロックチューン。タム回したり。
いやあ、サビ終わりの梨華ちゃんのファルセットと地声の往復が
悶死へと誘いますね。この音域でこの唄い方は初めて聴く気がする。
まるで「キラーエンジェル 地獄のボイスレッスン」ですね。そんな映画見たいよね。
でも、B級映画を楽しむ方法でも楽しめる側面もあるよなって、今更のように
気づいてしまった。