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- 作者: 田中和子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2006/11/18
- メディア: 大型本
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- オープニング
10 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2006/11/20(月) 14:13:16.05 0
ドウモ〜〜〜ッ!!ノッノッ/´ⅴ`\ターン♪ノッノッターン〜〜〜ッ☆☆/´ⅴ`\
私は19歳のノッノッターンしてるのぉ〜〜〜っ♪/#´ⅴ`#\
うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、/´ⅴ`\ノッノッターン
探してたら/´ⅴ`\ノッノッターン/´ⅴ`\ノッノッターン!☆彡/´ⅴ`\☆彡/´ⅴ`\☆彡/´ⅴ`\☆彡
素敵Σ/´ⅴ`\ノッノッターン!な掲示板♪を発見!!!!/´ⅴ`\""" ノッノッターン
え?くれないのぉ〜?/´ⅴ`\そんなのノッノッターン♪/´ⅴ`\ノッノッターン や〜〜、ノッノッタ━━━/´ⅴ`\━━━ン
なってくれなかったら、/´ⅴ`\ 勝ノッノッターン! /´ⅴ`\ノッノッターン
☆○/´ⅴ`\oノッノッターン ぱ〜んち、☆/´ⅴ`(○=/´ⅴ`\o バコ〜ン!!♪/#´ⅴ`#\ノッノッターン /´ⅴ`\=◯)´ⅴ`\
/´ⅴ`\ノッノッターン ゛o/´ⅴ` \oo/ ´ⅴ`\)o″ノッノッ!! ターン!!
素敵/´ⅴ`\ノッノッターンな掲示板♪ノッノッタ━━━/´ⅴ`\━━━ン を発見!!!!/ ´ⅴ`\//""" パチパチパチ
/´ⅴ`\きゃ〜〜/´ⅴ`\ノッノッターンやられた〜〜/o´ⅴ`\o ドテッノッノッターン ノッノッタ━━/´ⅴ`\━━ン!
/´ⅴ`\←ノッノッターン。。。。・゜゜・o/´ⅴ`\o・゜゜・。ノッノッターン </´ⅴ`\>ノッノッタアアアン! Σ/´ⅴ`\ノッノッターン!
なあんて/´ⅴ`\ノッノッターン♪/´ⅴ`\ノッノッターン!だけど、/´ⅴ`\ノッノッターン
おノッノッターン/´ⅴ`\になって/´ⅴ`\くださいませませノッノッターン♪/´ⅴ`\ノッノッターン ノッノッターン━━/´ⅴ`\━━━━━ン
ということで。/´ⅴ`\じゃあね〜〜〜ノッノッターン♪/´ⅴ`\/ ̄ ̄ ほんじゃ/´ⅴ`\/´ⅴ`\ レッツノッノッターン♪
それでは、今から他の掲示/´ⅴ`\ノッノッターン!板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌/´ⅴ`\┘ノッノッターン
このような19の「のの」はどの過去の地点においても、また未来永劫においても
あらわれえない、ということ。
- パッチワークの向かい、森の中ののの
「ののたんもとい辻ちゃんのケツもといお尻の下から急に苔生していったのれす」
アシスタントの談話
これは錯覚であるが、ののの足は何かを決定的に蹴っている、その対象は
私たちだったのではないか、ということは私たちの現実である。
- 陽光に逆光なのの
ののはほとんど光の中で笑っていた。
日食 - Wikipedia
また、太陽がすべて隠れる直前と直後には、太陽の光が一か所だけ漏れ出て輝く瞬間がある。これはダイヤモンドリングとよばれる。
ののに食があるとすればこのような時だ(ののと太陽が逆転している)。
- 中表紙
次の瞬間には変顔してるかも、という予感。
- ののは犬
ミニチュアダックスのデュカ(仮名)♀はのののことを、「とても、大きい、仲間」と認識した。見なれない服を着せられているののを見て、少しかわいそう、と思ったけれど、でも私も着てみてもいいかも、とも思った。ののは太陽の匂いがする。今日が晴れで本当によかった。
私のDUCAが走ってる夢をみてる
走って走って まって あの人のうしろ姿
土のかおりを 生きている証を
心にお日様をあびて
コンクリートの道はいらない。こんなひももね
「本当にゴメンネ。」「大人になるとさびしいの?Duca?」
向かい風に恋人に似たにおいを感じて。
お日様に恋人に似たにおいを感じて。
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「DUCA」 詞:CHARA
- のののびをする
お腹が鳴るのをごまかしたポーズだったと本人(でも周りにしっかり聞こえた)。
- 2コマののたん「詰めてません」
麦わらにノースリーブワンピースドレス、ブーツとはどこのはいからさんなのか?
暑い日でもなんて涼しげ
白と水色の服着て歩いてる
ああ憧れの ああ憧れの
君の名はハイカラさん
ハイカラカラカラハイカラさん
ハイカラカラカラハイカラさん
その日傘その麦わら帽子
見るからに君はお嬢様
ああ華やかな ああ華やかな
君こそ正にハイカラさん
ハイカラカラカラハイカラさん
ハイカラカラカラハイカラさん
その白い肌その歩く姿
きっと声もすごくかわいいんだろう
ああ美しい ああ美しい
君こそ正にハイカラさん
ハイカラカラカラハイカラさん
ハイカラカラカラハイカラさん
スキスキスキスキスキッスキ
スキスキスキスキスキッスキ
- -
「ハイカラさん」 詞:フーミン
- 2コマののたん「詰まってただけです」
「辻ちゃんにこんなにおっぱいあるわけないじゃん」
M.F
しかし、ののがこんな風に花を摘んできてくれたら、どうしよう?
- のの裾
舞踏会の挨拶か、闘いなのでからげようとしているのか、笑顔から読みとれない。
ワンピースの下はサテン?地であった。
- まっすぐ見るのの
カブトムシのようなネイルが樹皮に食い込むかのように。
ののの目から目を離せなくて、どんどん焦点がぼやけていく。
- のののガストロノミー
何でも食べてしまうガッちゃんよろしくののの。
栗とブーケと二の腕と。
空の明るさで目をやられてしまわないように。
- 陽光を背にするのの
陽と影のコントラストはそのまま
肉体を別けている。
のののわきの肉をつまむことは冒涜だ。
- 花より団子のの
「コスモスもおいしそうだねと君が笑った」
読み人知らず
「仮にののが飛んだとしても、別段驚くに値しない」
某現代物理学の権威
重力から自由になることは自分の影から自由になること。
- ジグザグ遊歩のの
こんな記憶はありませんか。
小学校の帰り道。自分をゴムボールかピンボールに模して
色々なもの(壁とか影とか)に角度を勘案し跳ね返りながら帰ったこと。
あれは何だったのだろう。今でもたまにやりますけど。
きっとののもそうなのではないか。
- パッチワークと3連のの
ののはパッチワークではありません。
並木の遠近法。
君はとてもうつくしい。
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