ピーチッチ、ピーチッチ
里田まいまいのごきげんようが終わる。
カントリー娘。アルバムとワンマンライブの宣伝。
ライブは追加もありとの事で。
全国小さい箱ツアーとかしてくれないよな。
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- アーティスト: Berryz工房
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス
- 発売日: 2006/08/02
- メディア: CD
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「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」は特濃。
コンパクトな楽曲で、内実は二つのパターン
回してるだけなのに。
形式的にはドゥーワップの語法とニセ関西弁が、
より音楽的にはリズム(サビの低音部強制など)と転調が
強引に引っ張っていく。ちょっと強引なぐらいが
女の子は嬉しいのよ、的な。
「アドバルーン 恋のバルーン」が呪術みたいに
繰り返されるが、呪術以上の機能。
エンディングのリピートフェードアウトは顕著だし、
楽曲中も隈なく顔を出している。象徴性。
嬉しいのはユニゾンコーラスだ。
id:altaさんの
http://d.hatena.ne.jp/alta/20060725#p1
にあった「子供が大人に歌う」(ことを頑張らなくていい)
を文脈脱臼し、
「女の子(ローティーン)が女の子(ローティーン)のまま歌う」
と改変して尚、有効であるような
女の子達の匿名、抽象性による、合唱の季節。
今でないとダメったらダメ!というような過度の緊迫はなくて
もっと伸び伸びとした少女達の当たり前の範囲がそこにある。
そして
そんな女の子の季節の一過性、と同じくいつも過ぎ行く夏、
という、いつだって最強の組み合わせ。
そのアイテム。
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桃ちゃんは唄うまくなったよなあ