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アロハロ ! 紺野あさ美 DVD

　
ガキさんゲストのオーディオコメンタリーなるものが。
二人であーだこーだ突っ込んだり笑ったり。

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「ハワイの味」
「ハワイ万歳」と呟く。
ちょっとした二コマ漫画みたいに
なっているが。
　

　
「ウチのボスはヨシザワ」
バラも食べものみたくなる
　



　
「あたし凄い迷うんですこーゆーの」
店先で優柔不断炸裂
フィクショナルまでの優柔不断
　


　
動物園ではしゃぐこんこん
　



　
夕焼けにはなうたのこんこんとかもある
　

　
ほっぺ対策、ほっぺサウナ。
ほっぺなくなっちゃったらこんこんじゃないでしょーが
とはガキさんの弁。
　

　

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こんこんの感情のダイナミズムを
窺うことができた。開放された表情。
それは多分普段とても静かでささやかなものなのだろう。
　
そしてその静かさ、ささやかさが伝染したみたいに
こんこんがいなくなるということに対する私の感情
の拡大はまるで凪いでいる。
彼女がいなくなることがまったくリアルでない。
というよりは？
　

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というよりは
こんこんの存在の仕方がやはり特異だった、
ということなのか。
　
とても偉大な普通の女のコの歴史。
普通よりも普通
そこここにいる女のコ。
そして同時にそこここにはいない。
1と0の差がとても近似している。
　
彼女は一体何だったのだろう？