昨日

ライブでした。
これからはパフォーマンスのアイテムとして
椅子を有効に使おうと思うのです。
 
キースジャレットみたいに
椅子に座ってるのか座ってないのか
感極まれば中腰になるし
座って落ち着いたプレイも出来るし
演出のアイテムとしてなかなか
幅広い有効性をもつものだと思うのです。
 
それでライブの後の打ち上げでのステージの方が
精神的に盛り上がっちゃたりで。まぁそれはそれでいいのです。
自己弁護するとライブでは徹底的に冷めた目で自分を客観視しながら
プレイするのがベストなのです。
演技性とかパフォーマンス全体をコントロール出来るのです。
 
打ち上げでオフコースの「さよなら」を
絶唱しました。
「唄に心を込める」というのは、非科学的な物言いです。
が、それは歌謡の一契機としてはいまだ有効でしょう。
 
もう終わりだね
君が小さく見える
 
小さく見える小さいやぐのサイズって
どれぐらいなのかなぁ