やぐ試論6

yomayoma2005-05-31

夢の中でやぐに会った。
 
何かの撮影をしていた。
 
そこそこ親しげに言葉を交わした。
 
でも
どうもやはりお別れらしい。
 
そういう雰囲気が立ち込めていた。
 
何故か
着ている衣装をあげる、という旨を伝えてくれた。
 
そうじゃないと思う。
 
衣装くれるとかそういうことじゃない。
 
 
でも結局は貰うことにした。
 

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モーニング娘。矢口真里物語は強制終了したと考える。
 
しかし総体としての物語は依然生成しつづける。
 
そこでは矢口真里の脱退は一契機に過ぎない。
 
終わってしまったものが終わっていないズレ。
 
いや何も終わることはない。
 
おしまいはない。

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個人の(擬似)恋愛感情などはその前に駆逐され回収される。
 
それはあらゆる意味において。
 
物語は強固に自存する。