よっすぃパーティを開きたい

　
ポスターが付いていて
それは女の子のカタログです。

　　
リハ姿とか
顔の汗とか
あと
コンサートという
圧倒的に動的な一回性の連続体を
切り取る「点」の確保とか
　
それは
どうしても綜合の契機とはなりえないけれど。
デジタルとアナログの違いが
好例かもしれない
いや本質的には
アナロジーを超えてしまう
同一性を有するだろうか

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「同一性」という陳腐な交換

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武田花の写真集を友達に見せてもらった。
それは関東、その近辺の街々の
「部分」を捉えた写真郡で
１９８７年前後（だったと思う）に撮られている。
しかしそれは年代とか場所とかの表示を鮮やかに裏切っていて
否、それらに徹底的に無関心というか
普遍を志向しているし、せざるを得ない
といった感じでした。
　
全ての写真が同じ「異質性」を把持して均質（ちょっとグロい）。
写真に素人な人間の想像だけれど
この人は輝かしいイデアを内に秘め
ただそれに照らし合わせてシャッターを切ってるだけなのではないかと
そしてそれが全てなのではないかと。

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方や
ハロコン写真集
HAPPY BOX 紅組
　
女の子のイデアはそこに横溢しているわけだ
シャッターを切るだけでいいじゃないか
もっとあるだろ写真
出し惜しみしてんじゃないよ
というループ。
　
要は女の子最高
ハロプロ最高ということなのですが