ごっちんごっちん
ココロ百景さんから
後藤真希「3rdステーション」のwiki
ありがたい情報群
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改めて
ごっちんのサードアルバム
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1.「エキゾなDISCO」
ウィスパーな後藤真希。あざとくなぞられる感覚。
粘っこいディスコティーク、エキゾチック。
この曲が一曲目というのがすごくアグレッシブで。
インパクトとしても申し分ない。制作陣の心意気を伺える。
とにかくライブが楽しみな曲。どんな風に仕掛ける?
2.「さよなら「友達にはなりたくないの」」
ロッカバラードってところか。ごっちんがプロモで
男の人にじっくり聴いてほしい云々と何度となく言ってた気がする。
3.「横浜蜃気楼」
ベタッときた。はたけプロダクション。
ごっちんの声が映える。後藤真希のヴォーカルスタイルの一つの粋。
4.「シンガポール トランジット」
ビートルチルドレンなユイチさん。you won't see me.
ユイチイディオムもふんだんに。♂−ユイチでこれでもかと移調。
オブ・モントリオールを思い出す。サビの同メロ別コードのセンス。
この唄はごっちんとの仮想旅行。更に言うならばごっちんの妄想(旅行)を
妄想する彼を妄想するわけです。メタ。
時系列が入り乱れて、空間的にもいったりきたり、異国情緒溢れる。
個人的に一番のお気に入り。
5.「来来!「幸福」(ライライ!シンフー)」
しっちゃかめっちゃかな。田中直マジック。
中華なそれ風な弦楽器の合いの手。
6.「渡良瀬橋(後藤Version)」
ごっちんの表現力が確実に高まっていってることを
教えてくれた。このアルバムではバラードがインデックスです。
7.「ポジティブ元気!」
「恋愛戦隊シツレンジャー」の遅れてきた双生児。このアルバムにおける棲み分け。
しかしこれぞダイチ。ギターがガツンとあって成立する。
ニューロティカはどこに絡んでいるのか。
8.「サヨナラのLOVE SONG」
やっぱりこれ聴くと、今のごっちんの凄みが
分かりやすい。
9.「恋愛戦隊シツレンジャー (後藤Version)」
そうる透はいない。ダイチさんの生みの苦しみに少し
触れたような気がする。
10.「ステーション」
女(の子)の情念がごっちんで転化。ここはAKIRA氏に
やってほしかったけれど、きっとあくが強くなっただろう。
11.「19歳のひとり言」
ごっちんの歌唱。「渡良瀬橋−」とも違う。
フェイクとか、ごっちん自発的に入れたのでは?
とか思った。
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制作陣の意気込みと
プロモーションなどで節々に感じられた
ごっちんの意気込みがうまく交差した良作ではないかと。
まだ後藤真希のライブ行ったことないので
今年こそは。