僕のLFO

yomayoma2005-01-05

今晩
楽家の集まりがあって楽しみです
だらしなく飲み食いしようと思う

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ののとあいぼんのエッセイ
第二章を読みきって
この二人がこの二人である不思議に
胸がいっぱいになったと。
この二人がこの二人でなかった(非)現実への郷愁
みたいなものが実に、その不思議を照らし出しているのかもしれない。
あいぼんがしきりに云う「運命」は
ほぼロマンチックな側面で語られるだろうけれど
ある意味で人間存在を決定的に揺るがすような
「運命」がきっとあって
それは二人が二人であることにまつわる問いを
無効にしてしまうだろうと思う。
それが何なのか我々には原理的にわからない。

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それはさておいて
この二人の自意識は頼もしいなぁ
17歳の頃の私のことなんて
全く思い出したくも無いけれど
この二人に比すればガキンチョだった