「自己満足」という言葉はどのような文脈で機能するのか
やっと分かったような気がする。
それは専ら否定的評価を下す際に使用され
退屈なヒステリックワードとして
私に繰り返された。
本質的にはどんな作品であれ素行であれ
自己満足からは逃れられないと思っていたし思っているので
否定的文脈においてはほぼ機能不全だった。
単純に言葉としてあまりにも芸が無い
と思っていた
だが「他者(世界)しかない世界」という観点からは
非常に現実的で新鮮な重みを感じるわけである
The End
今日はダブルユーの傍に行く